あなたはお礼を伝えるときなど
ありがとう
より
すみません
という言葉をよく使いますか?
同じお礼を伝えるなら
ありがとう
の言葉を伝える方が喜ばれます。
ありがとうの言葉は
自分の心も伝えた相手の心もあたたかくするからです。
Contents
すみませんよりありがとうを使うようになりました
私は言葉を意識して使っていなかった時
すみませんもよく使っていましたし
ごめんという言葉もよく使っていました。
例えば待ち合わせで私の方が遅く到着したときや
トイレで席を外してまた戻る時など
時間に間に合っているし
決して悪いことをしているわけじゃないのに
ただ顔を合わせるだけなのに
「ごめんごめん待った?」という言葉で
会話を始めてしまっていました。
これは母が電話などで
「ごめんごめん〇〇のことなんやけど」
といいながら会話をはじめる癖を私ももらっていた形です。
私はうつ病による3年間の引きこもり生活をしていた時
ありがとうを自分にたくさん唱えると奇跡が起きる
という小林正観さんの教えを実践して
本当にうつ病が治った経験があります。
(※あくまでも個人的な体験です)
人生で一番辛かった時期に
私を救ってくれたありがとうの言葉に感動し
それ以来私は
ありがとうという言葉をずっと意識して大切にして
暮らしています。
ありがとうは自分のうつ病を救ってくれた言葉であり
唱えると心穏やかにしてくれる、素敵な言葉だからです。
ありがとうは
「有り難い」
からきてきます。
「有り難い」は「有ることが難しい」と書きますね。
それは滅多にないという意味です。
だから感謝なことという意味でもあります。
ありがとうは感謝を表す言葉なんですね。
そんな素晴らしい日本の言葉「ありがとう」を
人に対しても自分に対しても
積極的に使っていくことで
どんどんいいことが起こってきます。
いい言葉はいい出来事を引き寄せ
悪い言葉は悪い出来事を引き寄せるからです。
ありがとうよりすみませんを使うともったいないです
けれど残念なことに過去の私のように
お礼を言う場面で「ありがとう」ではなく「すみません」と言ってしまう人
悪いことをしていないのに「すみません」と言ってしまう人
が多いくいます。
あなたはどうですか…?
もし思い当たるなぁと感じるのでしたたら
それは本当にもったいないです。
なぜならありがとうと伝えれば
相手の心も自分も心を暖かくできるのに
すみませんと伝えることで相手の心を
「悪いことしちゃったかな…」という気分に
多少なりともさせてしまうからです。
プラスにできたかもしれない場面をマイナスにしてしまい
二重の意味でもったいないんですね。
すみませんよりありがとうの言葉で感謝を伝えませんか?
例えばものを手渡された時
「あ、すみません」
と言っていませんか?
自分では感謝を伝えているつもりかもしれません。
けれどその言葉が出るということは、
有り難いという気持ちより
相手にそういうことをさせて申し訳ないなという気持ちが
大なり小なりすみませんにあらわれているのかもしれません。
それよりも相手の行為そのものを
有り難い、感謝だと感じる。
善意でしてくれた行為は、
相手の時間を奪ってしまったんじゃないか…
相手の労力を奪ってしまったんじゃないか…
など必要以上に申し訳なく思わず
してくれた行為そのものに
「ありがとう」の感謝の気持ち感じ、
その感謝を相手に伝えるだけでいいんですよ^^
相手はその言葉で
〇〇さんのためにやってよかった
という、トントンな気持ちになるのです。
全然申し訳なくないのです。
相手は善意でやったことに、
見返りなんて求めていないんですよ。
でもそうではなく
申し訳なかったなという気持ちで接すると
相手は善意でした行為も
なんだか虚しくなってしまいます。
ほんの少しであっても嫌な気持ちが残ってしまいます。
それよりはストレートに自分のした行為を喜ばれた方が
嬉しいんですね。
「あなたの行為が嬉しいです」
という思いを
素直に「ありがとう」の言葉で表現してみましょう^^
「ありがとう」に加えて
「〇〇してくれて嬉しいです」
「〇〇してもらえて感謝しています」
などを伝えるのはとってもいいですね♡
お誘いを断るときもすみませんよりありがとうを使うといいですね
そしてすみませんやごめんなさいを
いいがちなシチュエーションその2を紹介します。
それはお誘いを断る時です。
あなたはメールや電話や対面でもらう
「〇〇行かない?」
「〇〇しない?」
というお誘いに対し
都合が悪い時
すみません
ごめん
ごめんなさい
を使って断っていませんか?
これも自分からすると
「誘ってくれたのに都合が合わなくて申し訳ないな…」
の気持ちが有るから
すみません
ごめん
ごめんなさい
の言葉が出てくるのかもしれません。
けれど相手はただ都合を聞いてきているだけで
都合が合う場合も
合わない場合も
想定済みでお誘いしています。
だから変にお誘いに乗れず申し訳なかったと思う必要はないのです。
ただ都合が合わなかったというだけで、
相手を傷つけたり悪いことは何もしていないのです。
だから
すみませんも
ごめんなさいも
不要なんですね。
むしろただ誘っただけなのに謝られてしまうと
誘った側は先ほどと同じく
ほんの少しでも罪悪感を感じてしまいます。
次誘う時も
気が重くなってしまいます。
誘ってもらった側は
行けなくて申し訳ない気持ちを
丁寧に伝えているつもりが
逆効果になっているんですね。
すみませんを不必要に使わずありがとうを積極的に使っていきませんか?
こういった場合
すみません
ごめん
ごめんなさい
を使わないように心がけることはもちろん
逆にありがとうを使っていきましょう^^
例えば
「お誘いありがとう^^
生憎その日は都合が悪くていけないの
誘ってくれて嬉しかったよ
またいつでも声かけてね
私も声かけるね〜」
とこんな感じで返事をします。
感謝を伝えると
誘った側も
「誘ってよかった」
と言う気持ちになって
嫌な感情にならず今回の話を終えられます。
そしてまた気軽に誘おうという気持ちになります。
私は人が好きなので
たくさんの人に声をかけるのですが
・さらっとありがとうを加えて感謝を伝えてくれるひと
・本人も決して断ることに罪悪感を感じていない人
は私自身気が楽ですし
次も誘いやすいと感じています。
ぜひ
「すみません
ごめん
ごめんなさい」
の言葉を不必要に使わず
代わりにありがとうの言葉を使っていきませんか?
そうすることで人間関係が
以前よりスムーズにいくと思いますよ^^
普段使っている言葉をちょっと意識して
より良い人生を歩んでいきましょうね^^
わたしが普段言葉をどんな風に意識して使っているか
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こんにちは。
サイト管理人の
ハートサポーターともみんです。
私は長年ネガティブな自分に思い悩み
数回に及ぶうつ病や自殺未遂
離婚危機も経験し
どん底の人生を生きてきました。
そして自己嫌悪が過去最高になったとき
このままじゃ嫌だ!!
変わりたい!!
とがむしゃらに自分を変えていった結果
別人のような性格に
生まれ変わることができました。
前向きに生きられるようになった私は今
過去の私のように苦しんでいる人を救いたいと
みんなの心を前向きにするお手伝いをしています。
19歳からの39歳までの間私は
うつ病・引きこもり
自殺未遂・離婚危機
不妊治療・子育てなどをはじめ
様々な苦しみを通して
変わりたいのに
変わる方法がわからない…
大嫌いな自分を
どうしていいかわからない…
そんなもどかしい時間を
20年も過ごしました。
その経験があったから
ちょっとした知識を知っているだけで
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それほど
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